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法曹関係者・公的機関の方へ

​発信者情報の開示請求又は送信防止措置請求等をご検討されているみなさまへのご案内

Lycoris Studioは、Lycoris Studioが保有するユーザー情報等を厳格に保護する立場から、法令に基づいて、次のとおり運用しています。

  1. 当団体が保有する発信者情報については、原則として、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)の定める裁判手続に基づいて開示します。

  2. ただし、通信の秘密に該当しない情報(ユーザーアカウントに係る氏名又は名称、住所、電子メールアドレス等の情報等)については、弁護士法23条の2に基づく照会がなされた場合において、開示請求者の提供する資料等により権利侵害が明白であるとLycoris Studioが判断したときは、意見照会の結果等も踏まえた上で、情報を開示する場合があります。

  3. 投稿等に対する送信防止措置の請求については、配信等の内容及び意見照会の結果等も踏まえて、送信防止措置を講ずる場合があります。

  4. Lycoris Studioは、発信者情報の開示請求又は送信防止措置の請求等をお受けした場合、原則として、当該ユーザーに対し、法令に基づく意見照会を実施しますので、その旨ご承知おきください。

  5. 配信の動画または音声のデータ等については、原則として、提供いたしかねます。

捜査機関等の方へのご案内

Lycoris Studioは、Lycoris Studioが保有するユーザー及び配信に係る情報等を厳格に保護する立場から、法令に基づいて、次のとおり運用しています。

  1. 当団体が保有する情報のうち通信の秘密に該当しない情報等(ユーザーアカウントに係る氏名又は名称、住所及び電子メールアドレス等の情報等)については、捜査関係事項照会書により、開示の可否をLycoris Studioとして判断した上でご回答します。

  2. 当団体が保有する情報のうち通信の秘密に該当しうる情報等(配信等に係るIPアドレス、当該IPアドレスと組み合わされたポート番号等、情報が送信された年月日及び時刻等並びに配信データの記録等の情報等)については、原則として、裁判官の発する令状に基づいて開示します。

  3. ただし、人の生命又は身体に対する具体的な危険があるとされる場合において、Lycoris Studioにおいて緊急避難が成立すると判断したときは、例外的に、上記によらず情報を開示し、問合せにご回答します。

書面等をご送付される際は、事前に、上記の窓口にご連絡いただけますようお願いします。

なお、電子メールにつきましては捜査機関のドメインのアドレスからお送りください。

税務署・税務課・保健福祉センター等の方へのご案内

Lycoris Studioは、Lycoris Studioが保有するユーザー情報を厳格に保護する立場から、法令に基づいて、次のとおり運用しています。

  1. 当団体が保有するユーザーの報酬に関する情報については、原則として国税通則法及び国税徴収法等の法令(準用される場合も含みます。)に基づいて開示します。

  2. お問い合わせには、対象者の基本的な情報(氏名、フリガナ、住所、生年月日)のほか、可能な限り当団体からの報酬振込日、振込金額、当団体のアカウントIDのうち判明している情報についてもご連絡くださいますようお願い申し上げます。

  3. 迅速な対応を心がけておりますが、ご提供いただく情報が少ない場合は、調査とご回答にお時間を頂く場合もございますので、当団体からの振込があったことを必ずご確認の上、お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

  4. お電話での回答はいたしかねますので、ご承知おきください。

お問い合わせに関して

お問い合わせ窓口からのご連絡​

お問い合わせから必要情報をご連絡ください。

メールでのご連絡

団体名:Lycoris Studio

部署名:Lycoris Studio 法務部
Eメールアドレス:info@lycoris-studio.jp

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